ねこちゃんと暮らすナース

ねこと暮らす23歳。現役ナースです。現役ナースの現状、許しとした猫と暮らしの日常をお届けします❤ペット、歌手、美容、ファッション、医療、看護、看護学生

初めての投稿  ~私がとらわれていた【しなきゃ】~

みなさん初めまして!

まずは簡単に自己紹介。

ねこちゃんと暮らすナース、さっちと申します❤

2021年4月20日に生まれた保護ねこ、黒猫を飼っています。

そんな私は病棟看護師をやっています。

正直、毎日大変な日々ですが、猫ちゃんに癒されて日々頑張っています❤

そんな看護師の日常、猫との暮らしの日常を投稿していきたいと思います。

 

さて、自己紹介はこの程度にしといて、、、

今週のお題、私がとらわれていた【しなきゃ】について…

 

私は、基本まあいっかと

済ませてしまうことが多いので、とらわれて、しなきゃということはあまりないのですが、、、

 

『しなきゃ』って、じぶんを追い込む言葉なんですよね…

高校生の時、部活が割と厳しく、大会前は夜まで部活が毎日あるのに、病院も基本は休みの時に行きなさいスタイルだったんですよ。

休みがないのに。。。

 

でも休んだら、先輩、同級生にはぶられると思って、毎日心がズタボロになりながら、行っていました。

 

でも結局、周りに同じ中学校の子がほとんどいなくて、馴染めずにおわってしまったんですけどね。。。

正直、いやいやながらに行かなきゃと思って行っていたので、

その雰囲気が伝わってしまって、馴染めなかったっていうのもあると思うんです、、、

 

私の考えですが、【しなきゃ】を【したい】に変えることができたときに、初めて全力で努力ができて、全力で取り組むことができると思うんです。

 

今、看護師をやっているのですが、患者さんこういう看護をしなきゃって思っていると、やっぱり、看護が業務的になってしまっています。

忙しいときとか、1年目の時は、【しなきゃ】と思って、看護をやっていたので、患者さんの表情も見る余裕もなかったです。

 

今は、慢性期の病棟で働いていて、業務にも慣れてきたので、患者さんの表情、反応を見れるようになったんです。

そしたら、病気でしゃべることができない患者さんも、おむつ交換や注射など嫌なことをすると、表情が険しくなるし、患者さんが話すことができなくても、一生懸命声をかけたり、温かいタオルで体をふいたりすると、表情が穏やかになっている気がするんです。

 

これを読んだ皆さん、そんなこと当り前じゃないか!と思った方もいると思います。

でも、余裕がない【しなきゃ】と思ってやっていると、そんなことにも気づくことができなかったんですよ。

 

このことに気づいたとき、私は、【しなきゃ】を患者さんのために【したい】と思って、日々仕事をしたいなと思ったんです。

 

【しなきゃ】にとらわれないように頑張ります!

 

なんか、自己満のブログになってしまいましたね。

もっとブログを勉強します。

 

読んでいただきありがとうございました!

 

毎日更新したいと思っていますので、よろしくお願いします!!

では、また(@^^)/~~~