初めての投稿 ~私がとらわれていた【しなきゃ】~
みなさん初めまして!
まずは簡単に自己紹介。
ねこちゃんと暮らすナース、さっちと申します❤
2021年4月20日に生まれた保護ねこ、黒猫を飼っています。
そんな私は病棟看護師をやっています。
正直、毎日大変な日々ですが、猫ちゃんに癒されて日々頑張っています❤
そんな看護師の日常、猫との暮らしの日常を投稿していきたいと思います。
さて、自己紹介はこの程度にしといて、、、
今週のお題、私がとらわれていた【しなきゃ】について…
私は、基本まあいっかと
済ませてしまうことが多いので、とらわれて、しなきゃということはあまりないのですが、、、
『しなきゃ』って、じぶんを追い込む言葉なんですよね…
高校生の時、部活が割と厳しく、大会前は夜まで部活が毎日あるのに、病院も基本は休みの時に行きなさいスタイルだったんですよ。
休みがないのに。。。
でも休んだら、先輩、同級生にはぶられると思って、毎日心がズタボロになりながら、行っていました。
でも結局、周りに同じ中学校の子がほとんどいなくて、馴染めずにおわってしまったんですけどね。。。
正直、いやいやながらに行かなきゃと思って行っていたので、
その雰囲気が伝わってしまって、馴染めなかったっていうのもあると思うんです、、、
私の考えですが、【しなきゃ】を【したい】に変えることができたときに、初めて全力で努力ができて、全力で取り組むことができると思うんです。
今、看護師をやっているのですが、患者さんこういう看護をしなきゃって思っていると、やっぱり、看護が業務的になってしまっています。
忙しいときとか、1年目の時は、【しなきゃ】と思って、看護をやっていたので、患者さんの表情も見る余裕もなかったです。
今は、慢性期の病棟で働いていて、業務にも慣れてきたので、患者さんの表情、反応を見れるようになったんです。
そしたら、病気でしゃべることができない患者さんも、おむつ交換や注射など嫌なことをすると、表情が険しくなるし、患者さんが話すことができなくても、一生懸命声をかけたり、温かいタオルで体をふいたりすると、表情が穏やかになっている気がするんです。
これを読んだ皆さん、そんなこと当り前じゃないか!と思った方もいると思います。
でも、余裕がない【しなきゃ】と思ってやっていると、そんなことにも気づくことができなかったんですよ。
このことに気づいたとき、私は、【しなきゃ】を患者さんのために【したい】と思って、日々仕事をしたいなと思ったんです。
【しなきゃ】にとらわれないように頑張ります!
なんか、自己満のブログになってしまいましたね。
もっとブログを勉強します。
読んでいただきありがとうございました!
毎日更新したいと思っていますので、よろしくお願いします!!
では、また(@^^)/~~~